私の実家は昭和30年代に建築された木造2階建ての賃貸併用住宅です。
自宅部分は1階で、2階のアパート4部屋と敷地内の平屋1棟を貸してました。
アパートは6畳一間でキッチン付き、バスなし、トイレ共同という
いかにも昭和なアパートでした。
平屋は工場と住居を兼ねたもので、トイレはあったと思いますが、バスなし。
家族で工場を経営されていましたが、20年ほど前に廃業されたので、
家も取り壊し、駐車場に転換しました。
アパートの方も、自宅改築で1部屋を自宅に転用したため現在は3部屋。
相変わらずバスなし、トイレ共同ですが、今でも満室です。
最寄り駅から徒歩4~5分という立地、銭湯が近くにあること、
そして3万円という破格の家賃によるものだと思います。
実家周辺には似たような広さや条件のアパートがまだいくつか残っていて、
ほぼ満室状態のようです。
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