セキスイハイムとの打ち合わせ後、旭化成ヘーベルハウスの営業と会いました。
ヘーベルハウスのモデルハウスも3階建ての賃貸併用住宅タイプ。
セキスイハイムの賃貸は1階1戸でしたが、ヘーベルは2階1戸で、
内階段になっていました。屋上をテラスとして使っていて、
天窓があったりと、明るい感じの作りでした。
ヘーベルハウスは、仮で図面は作ってみたものの、細かい要望や
提案を打ち合わせしたい、とのことだったので、図面を見ながら
賃貸の戸数や入口の場所、自宅間取りなどを確認しました。
実家の建坪率は70%ですが、ヘーベルからの提案は69.8%!
敷地を非常に有効的に使った図面で驚きました。
また、営業の方は一級建築士の資格を持っているとのことで、
要望を伝えるとその場で手書きの図面を書いてくれました。
賃貸の戸数については、1Kだと狭くなってしまうので1LDK 3戸にしては
どうかと提案されました。
実家周辺の賃貸物件のシミュレーションも出てきて、1LDKの方が
より入居者が集まりやすい、というのです。
セキスイハイムではこのような提案をされなかったので、
ヘーベルの方がよいなぁ、と感じました。
提案されたのはFREX G3という重量鉄骨の商品。
費用は10,000万円。…つまり1億です。
家賃収入である程度ローンは賄えるとは言っても、高過ぎです。
他のメーカーの見積もりをもらってから検討したい、と伝え、
この日の打ち合わせを終了しました。
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