アパートの間取りと設備が固まったところで、積和不動産の担当者も
同席の上、各部屋の賃料の査定確認と管理契約を行いました。
【査定結果】
101(1LDK 47.5平米) \119,000
201(1LDK 39.3平米) \109,000
202(1LDK 34.3平米) \107,000
合計 \335,000
借り上げ料率 90%=▲\33,500
補修特約=▲\5,081
月々の実収入=\296,419
毎月約30万の収入は少ないでしょうか、それとも多いでしょうか?
賃貸併用住宅の家賃収入だけで、ローンを全額賄うのは、
現実的には少々厳しいでしょう。
家賃収入をそのままローン返済に充ててしまうと、修繕費用を別途
確保しておかなければならないからです。
各部屋の面積を狭くして戸数を増やせば、同じ面積でより多くの収入を得られます。
我が家も1Rだけで建築すれば、5戸は取れたかと思います。
しかし、空室リスクや戸数を増やせば増やすほど、配管や設備費用も増えます。
その分メンテナンス費用も多くかかるので、このくらいの戸数が
我が家には最適だったかな、と思っています。
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