2017/09/16

部屋タイプの決め方

前回の投稿で、シャーメゾンオーナーの専用サイトを紹介しました。

まだ我が家の情報は何も登録されていないので非常に不満ですが、
周辺の空室情報が面白いので、時々チェックしています。

周辺、半径1km以内には積和不動産管理の物件が360戸あり、
部屋タイプは1Kが60%以上を占めています。

もっと範囲を広げ、半径3km以内で調べてみると戸数は約3000、
1Kは50%弱に減り、1LDKが20%以上を占めます。

この手の情報は、賃貸併用住宅を建てるにあたっては非常に重要です。
もっとも多い部屋タイプは、もっともニーズがある、と考えることができます。
しかし、競合する物件も多いので、空室リスクも高い、と言えます。

次回は空室率とその対策を考えてみます。

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