2017/04/07

仕様と図面の見直し

1月中旬に、仕様と図面見直しの打ち合わせがありました。

最終的な仕様は、
・重量鉄骨3階建 賃貸併用(ベレオC3)
・賃貸3戸(1階、2階)、住居1戸(1階、3階)
・賃貸入口は北側、住居入口は南側(東側は公道)
・太陽光発電7kw、蓄電池あり(太陽光は自家利用)
・エレベータあり
となりました。

12月の契約時には、駐車場をまだ残したままだったので、
駐車場部分を住居、または賃貸に充てるプランを作り直してもらいました。
うまく組み合わせれば賃貸4戸にできるのでは?と期待していたのですが、
住居玄関とエレベータの場所をうまく動かせず、住居部分が
増えるプランになりました。

また、床面積が増えてしまったので建坪率70%をオーバーしてしまいました。
そのため、1階の住居入口までのアプローチを伸ばしたり、
3階のバルコニーを増やしたりといった微調整が加えられました。

さらに積水ハウスの場合、天井高が2380または2410となるため、
遮光制限に引っかかり、3階北側の屋根を傾斜にしなければならなくなりました。

仕様の詳細決定までしばらくは、設計士も交えて代替案を探しましたが
どうにもなりませんでした。
契約後のこれらの変更については、正直言って不満もあります。
しかし、ちゃんとこちらの要望を聞いて、何度か図面を書き直してもらったので
やむを得ないというか、仕方なく納得したというか…そのような状況です。

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