大和ハウスと積水ハウスから、前回打ち合わせでお願いした内容の
確認結果が来ました。
1.何が見積もりに入っていて、何が入っていないのかを明確にしてほしい
→大和は仮住まい費用を200万円で見積もり済み、積水は見積もり外でした。
各種設備は両社ともほぼ、ハイグレードクラスでの見積もりとなっていました。
解体費用は、大和の方が50万円多く見積もられていました。
2. 賃貸と住居のキッチンとお風呂は、電気か、ガスか?
→両者ともガスでの想定となっていました。
太陽光は売電前提で考えられていたようです。
3. 太陽光パネル1kwあたりの価格と、蓄電池を追加した場合の費用は?
→大和はシャープ製、積水はカネカ製で、1kwあたり40万円前後だそうです。
積水はパナも選べるようですが、大和は選べないとの話でした。
蓄電池は200万前後の追加となります。
父と相談した結果、積水ハウスにお願いすることに決定しました。
その主な理由は、
・大和も積水も、総費用は9000万円前後でほぼ同じであったこと
・軽量鉄骨より重量鉄骨の方が地震に強い(と思われる)こと
・積水は詳細見積もりを出してくれていたので、費用がわかりやすかったこと
・積水の方が住居スペースを広い設計にしてくれていたこと(1階部分)
です。
しかしながら、大和ハウスの方がよい点もありました。
・工期が短い(積水は5ヶ月、大和は4ヶ月)
・外壁がタイル張り
・総費用が安く、賃料が高いので資金計画に余裕が出る
特に費用面では迷ったのですが、この先何十年も住む家なので
構造とスペースを優先し、積水に決めました。
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