2017/06/30

トイレの種類

最近主流なトイレは、タンクレスタイプ。

後ろにタンクがない分、サイズが小さいので節水効果が高く、トイレを広く使えます。

ただし、デメリットもあります。
建物の1階に設置する場合は問題ないのですが、2階、3階の場合は
水圧の関係でタンクありに比べると詰まりやすくなります。

また、手を洗える場所をトイレ内に設ける必要があるため、
結果的にはスペースを取ってしまうこともあります。
タンクありに比べると、タンクレスの方が高額です。


積水ハウスの標準仕様では、TOTOとLIXILのタンクあり/タンクなしを選べます。

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