当初は多く取り入れようと思っていた造作家具ですが、
結果的には不採用とした場所も複数ありました。
その理由は、以下のデメリットによるものです。
メリット
・壁にしっかり固定してあるので地震で倒壊する心配が少ない
※ただし、収納物が落ちてくる可能性はあります
・サイズを合わせるので、デッドスペースが発生しない
デメリット
・一般的な家具に比べて高額
・取り外して移動ができないので、模様替え不可
ライフスタイルの変化で、必要な収納量は変わります。
せっかく高額な造作家具をつけても、使いきれない可能性もあるので、
最終的にはWIC1箇所、可動棚3箇所、壁厚1箇所だけを採用し、
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