自宅の設備の中で、もっとも迷ったのがキッチンです。
新築やリフォームに関する雑誌やブログを参考にすると、
コストダウンを考えるなら、キッチンで妥協すべし!という意見が多数。
キッチンとしての性能に大きな差はなくても、価格帯は
数十万から数百万まで非常に幅が広いのもキッチンの特徴です。
価格差の要因としては、主にキッチンパネルの素材があります。
たとえば、Panasonicのラクシーナ。
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扉グレードが4種類あり、I型の2400mmタイプで、最高グレードと最低グレードの差は約14万円です。
扉グレードの違いは、塗装や角の処理などです。
扉そのものは、多くのメーカーが木を採用しています。
これもPanasonicですが、対面プラン。I型よりちょっと高いです。
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また、どのメーカーも価格の幅で複数のブランドを持っていますが、
低価格帯と高価格帯の違いは収納部分に工夫があったり、
選べるシンクやコンロが異なる程度で、キッチン性能そのものは大差ない場合が多いです
特に強いこだわりがなければ、低価格帯のそれなりの扉グレードで
複数メーカーから見積もりを取ることをお勧めします。
その理由は次回に。
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