キッチンの収納スペースは十分すぎるほどありますが、
意外と買い足さなければならないものも多いです。
・ごみ箱
キッチンカウンターに設置できるクリナップ純正のゴミ箱は、
容量の割に高いので、ゴミ箱スペースをあらかじめ開けてもらっていました。
色もかわいく、キャスター付きなので使いやすそうです。
・IH対応調理器具
実家にあった鍋はアルミで、フライパンは鉄でしたが古くなっていたので
思い切ってティファールで一式そろえることにしました。
取っ手が取れ、耐久性もあるので
住宅ローンが家賃収入で賄えるかも?と話題の賃貸併用住宅。
祖父母の代から40年以上、賃貸併用住宅を運営していた実家の建替えを決めた理由、
施工会社の選定や見落としがちなポイントなどを記録していくブログです。
2017/10/31
2017/10/28
新規購入その1 洗面浴室
2017/10/25
木工事 その12 完了
2017/10/22
木工事 その11 設備搬入
木工事の間に、照明やエアコン以外の設備はすべて搬入されます。
左側の小窓がついているのがエレベータです。
これは浴室。照明などの機材が置かれていますが、
鏡などはしっかり養生されています。
このほかの部屋も、まだ機材や建材が置かれた状態ですが、
仕上げ工事に入るとこれらが順番に取り付けられていきます。
左側の小窓がついているのがエレベータです。
これは浴室。照明などの機材が置かれていますが、
鏡などはしっかり養生されています。
このほかの部屋も、まだ機材や建材が置かれた状態ですが、
仕上げ工事に入るとこれらが順番に取り付けられていきます。
2017/10/19
木工事 その10 間仕切り壁
各戸内の部屋を仕切る間仕切り壁ができました。
こうなると、本当に家っぽい感じです。
階段から3階に上がったところ
1階キッチンから寝室を見たところ
木工事は床や壁を作るところまでの工程で、
今後は仕上げ工事の工程に入ります。
前回取り上げたフローリングは木工事ですが、クッションフロアやタイルは
仕上げ工事での施工となります。
こうなると、本当に家っぽい感じです。
階段から3階に上がったところ
1階キッチンから寝室を見たところ
木工事は床や壁を作るところまでの工程で、
今後は仕上げ工事の工程に入ります。
前回取り上げたフローリングは木工事ですが、クッションフロアやタイルは
仕上げ工事での施工となります。
2017/10/16
木工事 その9 フローリング
「土足厳禁」のシートが張ってある箇所には、すでにフローリングがひかれています。
ほとんど見える箇所はなく、さまざまな資材が置かれている状態なので
まだ全体的な雰囲気はまったくわかりません。
ちなみに、賃貸のフローリングはEIDAIの「APカラーフロア」で、
市販されている商品でいうと、「アトムフラット」と同等かと思います。
下地とALCは同じ厚みですが、フローリングは半分の厚みです。
ほとんど見える箇所はなく、さまざまな資材が置かれている状態なので
まだ全体的な雰囲気はまったくわかりません。
配管の穴からみてみると、フローリングの厚みと床の厚みがわかります。
フローリングは12mm、下地のパーティクルボードは15mm、ALCは100mmです。
このフローリングはEIDAIの「ニューマテリアルフロア」。
色は「アメリカンメイプル」です。
市販されている商品でいうと、「アトムフラット」と同等かと思います。
下地とALCは同じ厚みですが、フローリングは半分の厚みです。
2017/10/13
木工事 その8 グラスウール
グラスウールの製品名が見えている箇所があったので、
型番を調べてみました。
界壁は「MJマット HV2450AMJ」です。(熱伝導率0.038、熱抵抗値1.3)
https://www.isover.co.jp/products/mj
内壁は型番の記載がありませんでした、仕様書によると
高性能グラスウール16kなので、「テクノEセーブ TMS - 100W」かと
思われます。(熱抵抗値2.6)
http://www.oneworld-tf.co.jp/products.html#TK
熱抵抗値は高い方が熱を通しにくい≒断熱性能が高いといえます。
型番を調べてみました。
界壁は「MJマット HV2450AMJ」です。(熱伝導率0.038、熱抵抗値1.3)
https://www.isover.co.jp/products/mj
内壁は型番の記載がありませんでした、仕様書によると
高性能グラスウール16kなので、「テクノEセーブ TMS - 100W」かと
思われます。(熱抵抗値2.6)
http://www.oneworld-tf.co.jp/products.html#TK
熱抵抗値は高い方が熱を通しにくい≒断熱性能が高いといえます。
2017/10/10
木工事 その7 石膏ボードと端材
今回も石膏ボードについて。
基本的にそれぞれの部材は工場でカットした状態で納品されますが、
現場での調整が一部入るものもあります。
主に高さ2410mm*幅910mmの3 × 8 版というサイズが使われていますが、
例えば、窓がある部分はこんな感じでカットされます。
赤丸部分は、ちょっと見えにくいですが天井と同じ
ホルムアルデヒド吸着タイプの石膏ボードです。
天井用の端材を壁にリユースしています。
積水ハウスの環境への取り組みの一環、だそうです。
基本的にそれぞれの部材は工場でカットした状態で納品されますが、
現場での調整が一部入るものもあります。
主に高さ2410mm*幅910mmの3 × 8 版というサイズが使われていますが、
例えば、窓がある部分はこんな感じでカットされます。
赤丸部分は、ちょっと見えにくいですが天井と同じ
ホルムアルデヒド吸着タイプの石膏ボードです。
天井用の端材を壁にリユースしています。
積水ハウスの環境への取り組みの一環、だそうです。
2017/10/07
木工事 その6 石膏ボード
3階の自宅部分の壁と天井は点検口以外、すべて石膏ボードが張られました。
屋根の石膏ボードと、壁の石膏ボードの色が違うので、
現場監督に聞いてみました。
屋根の石膏ボードと、壁の石膏ボードの色が違うので、
現場監督に聞いてみました。
どちらもメーカーは吉野石膏で、黄色が標準タイプ、
ピンクがホルムアルデヒド吸着タイプです。
エアキス仕様の部屋については、このピンクが天井下地として使われています。
厚みは、間仕切りは準不燃の9.5mm、それ以外は不燃の12.5mmです。
詳細な仕様は、吉野石膏の製品紹介ページで確認できます。
2017/10/04
木工事 その5 野縁
最上階の3階天井は、すでに石膏ボードが張られていますが、
グレーの部分はSHAIDD55、白はALCです。
ALCの部分には配線が通っているのがわかります。
下の階はまだ野縁という下地だけの状態です。
グレーの部分はSHAIDD55、白はALCです。
ALCの部分には配線が通っているのがわかります。
○をつけた部分は、床の衝撃音を軽減するダンパーで、
これが採用されている部分は図面では「遮音DD天井」と記載されています。
2017/10/01
木工事 その4 界壁
各戸を仕切る柱や壁、界壁ができ始めています。
これは2階の南側LDKで、北側の部屋に接する壁です。
断熱材は入っていますが、外壁の裏側に比べると少ないです。
石膏ボードが天井に貼られた部分には、ドア枠や間仕切りのための柱が
作られ、各部屋の広さがだいたいイメージできるようになってきました。
これは2階の南側LDKで、北側の部屋に接する壁です。
断熱材は入っていますが、外壁の裏側に比べると少ないです。
石膏ボードが天井に貼られた部分には、ドア枠や間仕切りのための柱が
作られ、各部屋の広さがだいたいイメージできるようになってきました。
登録:
投稿 (Atom)